おひとり様
終活のスタートは心身健康な時にこそ

終活は何から始めるべきか、何時から始めるべきか?
最近の問い合わせに多く見られるのですがズバリの回答はありません!
人それぞれの置かれた環境が違います、健康状態もバラバラです。
周囲の雰囲気や他人のまねではなく、あくまでも自分の意思で行動すること、これが大切なのです。

終活
遺言書の法務局保管制度

自筆証書遺言の法務局の保管制度の認知は進んでいますが、その具体的な手続きは?
その場で迷ったりやり直しにならない様、基礎的な内容を紹介します。
ですが、遺言書は安泰でもそこに遺言書を保管してる証明の保管証をどう保管するかが問題になります。
後々のことまで考えてから、遺言をどう遺すかを考えましょう。

シニア世代
自筆証書遺言書で想定すべき注意事項

最も一般に認知されている自筆証書遺言んついてメリットとリスクを十分認識出来ているでしょうか?
手軽に、いつでも、格安で作成できる反面、その内容の正確性は自己責任で、更に保管場所の選定とその管理責任も自己責任です。
便利さを優先するか、安全性、信頼性を重視するか? 自身の状況をよく見極めてより安心できる方策を選ぶようにしてください。

お墓関連
終活の壁~お墓の今

お墓も多様化の時代です。今までのように一般墓や納骨堂以外にもある墓のカタチ。
少子化、高齢化、核家族化によってお墓の持つ意味も変わってきているようです。
おひとり様が注目する樹木葬などを紹介します。

シニア世代
終活の壁~生前整理

生前整理の中でも家の中の整理、家じまいはなかなか実行しにくいものです。
ですが短期間に一気に片付けるというのも現実的ではありません。
親子で考える生前整理と家じまいについて考えてみました。

おひとり様
おひとり様と後見問題

早ければ40代からでも顔を名前が一致しない、名前が思い出せない等の症状を経験した方も少なくありません。
単なる勘違いや度忘れならば笑って済ませることが出来ますが、そうでない場合も考えておくべきでしょう。
特に60代のシニアとなれば、いろいろな場面でヒヤッとしたり、ドキッとしたことを真剣に考えましょう。
特におひとり様の場合、まずは自分自身で備えを考えなくてはいけません。

お墓関連
デジタル化もここまで~お墓の最新事情

最近のお墓はパソコンの中に? コロナ禍の影響もあってかメタバース内に霊園を設け、墓参する
チャットを駆使して遠方の親族とん会話も出来るという新しい形のお墓、参列が話題になっています。
これ以外にも続々と登場したデジタル参拝等の細心のお墓・参列事情についてまとめてみました。

これからの人生
悪徳商法にご注意

シニア世代に限りませんが詐欺商法や迷惑メールは至る所に氾濫しています。
ここでは多様な形となってきたこの手の悪質なビジネス等を実例に基づいて紹介すると共に、
どういうタイプの人が被害者になりやすいかも具体的に紹介しています。

先憂後楽
資産の終活

終活の中でも時間がかかるのは資産の始末や今後の付き合い方です。
今のうちにクリアすべき問題、将来に備えて検討しておくべき問題など、60才になれば取り組むべき案件について
簡単に紹介してます。