先憂後楽

おひとり様
住まいの片付けは終活最大の壁?New!!

終活の中で比較的手を付けやすいと思われる家財整理、これが最も挫折する終活なのです。
ないように思えても調べてみると意外に多いのが家財の常です。
どんな問題があるのか、業者に依頼する時の注意点などをまとめてみました。

おひとり様
あんしん居住制度をご存じですか?

東京都内でのサービスですが、高齢のおひとり様にはかなり役立つ支援サービスです。
生前は見守り、死後は葬儀から家財の処分まで、限定された範囲ではありますが終活の一手として
検討の余地はあると思われます。

50代
親が原因の争族化の実例を紹介します

仲の良かった兄弟姉妹の関係を切り裂くのは親である貴方かも?!
偏愛の結果、遺産相続にバランスを欠くとどうなるか?
親である自分の浅慮で子供同士が絶縁になる危険性があること、貴方は身に覚えはありませんか?

先憂後楽
相続土地国庫帰属制度について

利用する予定もなく、売却先も決まらない「負動産」は国に引き取ってもらえる?
新たな法律である「相続土地国庫帰属制度」によって、悩みの種が解消する?
ですが、引き取るための諸条件や費用についてはあまり認知されていないようです。
どんな土地は対象外なのか、対象になっても発生する費用とは?
等の初歩的な内容を紹介しています。

おひとり様
おひとり様と後見問題

早ければ40代からでも顔を名前が一致しない、名前が思い出せない等の症状を経験した方も少なくありません。
単なる勘違いや度忘れならば笑って済ませることが出来ますが、そうでない場合も考えておくべきでしょう。
特に60代のシニアとなれば、いろいろな場面でヒヤッとしたり、ドキッとしたことを真剣に考えましょう。
特におひとり様の場合、まずは自分自身で備えを考えなくてはいけません。

先憂後楽
資産の終活

終活の中でも時間がかかるのは資産の始末や今後の付き合い方です。
今のうちにクリアすべき問題、将来に備えて検討しておくべき問題など、60才になれば取り組むべき案件について
簡単に紹介してます。

お墓関連
連休前と連休後の相談事について

コロナ終息によって大きく変わった日常、
連休前と後で多くの方からの相談が続いています。
ようやく叶った実家への帰省で知った現実への対応や、実際の手続きに関する問い合わせなど、
ここにきて4年前に戻ったような日々となりました。