寄付
寄与分について

相続における寄与分とは何か?どういう場合に認められるのか?
名前だけは認知度が広まってきましたが、その実態については今一つ理解が進んでいないようです。
ここでは出来るだけ簡単に寄与分が認められる条件を主としてまとめてみました。

シニア世代
改めてマイナンバーカードについて

依然として続くトラブルを前に  この場でも、他のコラムでも、過去何回かにわたって マイナンバーカードのメリットは何か? または現状で憂慮すべきリスクはどんなものがあるか?等など、 新サービスや取得促進の為の特典が発表され […]

エンディングノート
物品寄付に相続寄付 おひとり様の為の制度?

おひとり様が懸念することに財産の後始末があります。
遺贈するような相手もいないような場合はここに紹介した寄付や遺贈を赤十字社に託すという選択も検討してみては?

おひとり様
おひとり様の緊急連絡先

ひとり暮らしではなく、おひとり様の場合苦労するのが保証人と緊急時の連絡先です。
勤めていれば会社が連絡先に出来ますが、最近のように自宅で一人でWeb関係の仕事をしていれば?
思い浮かぶ人物はいても、依頼は出来ない程度の関係でしかない…
最近のおひとり様事情を踏まえて、緊急時の連絡先の確保について紹介してます。

おひとり様
65才以上の高齢者おひとり様

 65才以上でひとり暮らしのシニアは増加の一途です。
さらに高齢夫婦の2人暮らしは将来のおひとり様予備軍、夫側だけが終活をしていては順番が逆になればそれまでの準備は意味を成しません。
お互いが終活をしておくことが大切ですし、いざおひとり様になった後にも遺産相続の問題が残ります。 国庫に没収を避けたければ
遺贈を検討しては如何でしょうか?

お墓関連
連休前と連休後の相談事について

コロナ終息によって大きく変わった日常、
連休前と後で多くの方からの相談が続いています。
ようやく叶った実家への帰省で知った現実への対応や、実際の手続きに関する問い合わせなど、
ここにきて4年前に戻ったような日々となりました。

これからの人生
誰とお酒を飲むか? 元上司とマスターからの箴言

酒を誰と飲むか、どう付き合うべきか? 年齢によって立場は変わります。
誰に連れてきてもらうのか? 誰を連れてくるのか? 誰と飲みに来るのか?
立場によって変わるお酒の場について紹介してます。

シニア世代
シニアは要注意の3つの「しょく」とは?

60代を迎え定年退職を迎えるシニア世代が陥ると厄介な3つの「しょく」とは?
退職後の無職が続くことはほとんどの方にとっては死活問題になります。
食事の量や食への関心が薄れることは肉体的なダメージに直結します。
色に無関心となれば人との接触を忌避しがちになります。
3つとも第二の人生を迎えるにあたり絶対に避けたいはずの課題なのです。
なぜこういう状態に陥るのか? 避けるためにはどうすればいいのかを紹介しました。

シニア世代
「承継」誰に後事を託しますか?

貴方が50代、60代であるならば、いろいろな承継について考えてみませんか?
お墓の承継問題、個人事業主であれが後継者の問題、私のようなひとり事業者の場合の受任業務の推敲の問題。
それぞれ形は違えど、承継に関して考えておくことは終活の中でも重要な課題です。

多くの方が陥りがちな気心の知れた「同世代」 いわば戦友といえる「同世代」は後事を託せる存在ですが、
同世代ということのリスクも存在する事を忘れがちです。

どうやって安心して承継を遂行するか? 貴方はどう考えますか?