趣味
貴方はどの「終活」から始めますか?
ひと口に終活と言ってもいろいろな分野で終活は発生します。
どれを最優先にすべきかは個々の家庭の事情によりますが、
先ずは終活にはどういったものがあるかを把握することです。
今回は終活の中から代表的なモノ10種をここで紹介しておきました。
第二の人生を迎える際の注意点とは?
定年を機にいろいろ今までとは違う人生を考えるものです。
親との同居、親のいる田舎暮らしへの憧れ、今度は趣味を活かした仕事で人生を楽しむ
ですが、安易に決めてしまうと、あとになって重大な事態を招きかねないのです!
おひとり様デビューについて
シニア世代のおひとり様デビューに悩む方は少なくありません。
変な見栄や体裁を捨てさえすれば、身近なところでに1人生活を楽しめる場はいくらでもあるのです。
自分がやりたいこと、やってみたいことに積極的に行動することでより彩りを増した生活に繋がるのです。
シニアからのぼっち生活に向き合いましょう
シニアになってぼっちになったら貴方は大丈夫ですか?
交友関係、趣味の世界、そして家庭内でいきなりひとりぼっちになればどういうことになるでしょう?
悲惨なボッチになる要因は至る所に潜んでいます。
生前整理では優先順位を意識して
終活の一環としての生前整理で趣味の品々の始末に悩んでいませんか?
愛着のあるものほど最後の時まで手元に置いていきたいものです。
ですがその価値や自分の想いをはっきりと示さないまま最期を迎えたら?
せっかくの愛蔵の品々が廃棄処分や格安で売却等で散逸していきます、それでいいのですか?
愛着のある者こそ、貴方自身の手で次の行き先を決めてあげることが最も納得のいく結論となるのでは?
おひとり様とおひとり様
お一人様とお人離さま、発音は同じでも中身は全く違います!
自宅では孤独な一人?でも社会に出れば気の合う友人や趣味の仲間が多数いますというおひとり様と
全く外界との接点はまい人離れしてしまったお人離さまではその後の人生は大きく変わってしまいます。
孤独と孤立、孤立からの孤絶、50代のお一人様の貴方は今から強く意識して欲しいですね。
先立たれる前に
最初からのおひとり様に比べて長年夫婦で連れ添ってきた方が突然におひとり様になったら?
却っていろいろな面でのリスクに遭遇します。 「まだ」おひとり様より「また」おひとり様がより注意すべき課題について
身近なものを中心に紹介していきます。
終活のきっかけは親子どちらから?
子供世代が定年を迎える前後は親は80代、それでもどちらからも終活について口を開かない。
それでいいでしょうか? 親から子へ伝える事、子から親へ伝える事、内容さえ間違えなければ早い段階から終活の準備をスタートできます。
後回し、相手任せではいいことは何もないのですよ!