投稿者: 寺田 淳

おひとり様
おひとり様の緊急連絡先

ひとり暮らしではなく、おひとり様の場合苦労するのが保証人と緊急時の連絡先です。
勤めていれば会社が連絡先に出来ますが、最近のように自宅で一人でWeb関係の仕事をしていれば?
思い浮かぶ人物はいても、依頼は出来ない程度の関係でしかない…
最近のおひとり様事情を踏まえて、緊急時の連絡先の確保について紹介してます。

おひとり様
65才以上の高齢者おひとり様

 65才以上でひとり暮らしのシニアは増加の一途です。
さらに高齢夫婦の2人暮らしは将来のおひとり様予備軍、夫側だけが終活をしていては順番が逆になればそれまでの準備は意味を成しません。
お互いが終活をしておくことが大切ですし、いざおひとり様になった後にも遺産相続の問題が残ります。 国庫に没収を避けたければ
遺贈を検討しては如何でしょうか?

お墓関連
連休前と連休後の相談事について

コロナ終息によって大きく変わった日常、
連休前と後で多くの方からの相談が続いています。
ようやく叶った実家への帰省で知った現実への対応や、実際の手続きに関する問い合わせなど、
ここにきて4年前に戻ったような日々となりました。

これからの人生
誰とお酒を飲むか? 元上司とマスターからの箴言

酒を誰と飲むか、どう付き合うべきか? 年齢によって立場は変わります。
誰に連れてきてもらうのか? 誰を連れてくるのか? 誰と飲みに来るのか?
立場によって変わるお酒の場について紹介してます。

シニア世代
シニアは要注意の3つの「しょく」とは?

60代を迎え定年退職を迎えるシニア世代が陥ると厄介な3つの「しょく」とは?
退職後の無職が続くことはほとんどの方にとっては死活問題になります。
食事の量や食への関心が薄れることは肉体的なダメージに直結します。
色に無関心となれば人との接触を忌避しがちになります。
3つとも第二の人生を迎えるにあたり絶対に避けたいはずの課題なのです。
なぜこういう状態に陥るのか? 避けるためにはどうすればいいのかを紹介しました。

シニア世代
「承継」誰に後事を託しますか?

貴方が50代、60代であるならば、いろいろな承継について考えてみませんか?
お墓の承継問題、個人事業主であれが後継者の問題、私のようなひとり事業者の場合の受任業務の推敲の問題。
それぞれ形は違えど、承継に関して考えておくことは終活の中でも重要な課題です。

多くの方が陥りがちな気心の知れた「同世代」 いわば戦友といえる「同世代」は後事を託せる存在ですが、
同世代ということのリスクも存在する事を忘れがちです。

どうやって安心して承継を遂行するか? 貴方はどう考えますか?

おひとり様
おひとり様とおひとり様

お一人様とお人離さま、発音は同じでも中身は全く違います!
自宅では孤独な一人?でも社会に出れば気の合う友人や趣味の仲間が多数いますというおひとり様と
全く外界との接点はまい人離れしてしまったお人離さまではその後の人生は大きく変わってしまいます。
孤独と孤立、孤立からの孤絶、50代のお一人様の貴方は今から強く意識して欲しいですね。

シニア世代
先立たれる前に

最初からのおひとり様に比べて長年夫婦で連れ添ってきた方が突然におひとり様になったら?
却っていろいろな面でのリスクに遭遇します。 「まだ」おひとり様より「また」おひとり様がより注意すべき課題について
身近なものを中心に紹介していきます。

最近の話題
終活のきっかけは親子どちらから?

子供世代が定年を迎える前後は親は80代、それでもどちらからも終活について口を開かない。
それでいいでしょうか? 親から子へ伝える事、子から親へ伝える事、内容さえ間違えなければ早い段階から終活の準備をスタートできます。
後回し、相手任せではいいことは何もないのですよ!