2023年
終活の壁~生前整理
生前整理の中でも家の中の整理、家じまいはなかなか実行しにくいものです。
ですが短期間に一気に片付けるというのも現実的ではありません。
親子で考える生前整理と家じまいについて考えてみました。
おひとり様と後見問題
早ければ40代からでも顔を名前が一致しない、名前が思い出せない等の症状を経験した方も少なくありません。
単なる勘違いや度忘れならば笑って済ませることが出来ますが、そうでない場合も考えておくべきでしょう。
特に60代のシニアとなれば、いろいろな場面でヒヤッとしたり、ドキッとしたことを真剣に考えましょう。
特におひとり様の場合、まずは自分自身で備えを考えなくてはいけません。
デジタル化もここまで~お墓の最新事情
最近のお墓はパソコンの中に? コロナ禍の影響もあってかメタバース内に霊園を設け、墓参する
チャットを駆使して遠方の親族とん会話も出来るという新しい形のお墓、参列が話題になっています。
これ以外にも続々と登場したデジタル参拝等の細心のお墓・参列事情についてまとめてみました。
悪徳商法にご注意
シニア世代に限りませんが詐欺商法や迷惑メールは至る所に氾濫しています。
ここでは多様な形となってきたこの手の悪質なビジネス等を実例に基づいて紹介すると共に、
どういうタイプの人が被害者になりやすいかも具体的に紹介しています。
資産の終活
終活の中でも時間がかかるのは資産の始末や今後の付き合い方です。
今のうちにクリアすべき問題、将来に備えて検討しておくべき問題など、60才になれば取り組むべき案件について
簡単に紹介してます。
寄与分について
相続における寄与分とは何か?どういう場合に認められるのか?
名前だけは認知度が広まってきましたが、その実態については今一つ理解が進んでいないようです。
ここでは出来るだけ簡単に寄与分が認められる条件を主としてまとめてみました。
改めてマイナンバーカードについて
依然として続くトラブルを前に この場でも、他のコラムでも、過去何回かにわたって マイナンバーカードのメリットは何か? または現状で憂慮すべきリスクはどんなものがあるか?等など、 新サービスや取得促進の為の特典が発表され […]
物品寄付に相続寄付 おひとり様の為の制度?
おひとり様が懸念することに財産の後始末があります。
遺贈するような相手もいないような場合はここに紹介した寄付や遺贈を赤十字社に託すという選択も検討してみては?
おひとり様の緊急連絡先
ひとり暮らしではなく、おひとり様の場合苦労するのが保証人と緊急時の連絡先です。
勤めていれば会社が連絡先に出来ますが、最近のように自宅で一人でWeb関係の仕事をしていれば?
思い浮かぶ人物はいても、依頼は出来ない程度の関係でしかない…
最近のおひとり様事情を踏まえて、緊急時の連絡先の確保について紹介してます。
65才以上の高齢者おひとり様
65才以上でひとり暮らしのシニアは増加の一途です。
さらに高齢夫婦の2人暮らしは将来のおひとり様予備軍、夫側だけが終活をしていては順番が逆になればそれまでの準備は意味を成しません。
お互いが終活をしておくことが大切ですし、いざおひとり様になった後にも遺産相続の問題が残ります。 国庫に没収を避けたければ
遺贈を検討しては如何でしょうか?