おひとり様
おひとり様と後見問題
早ければ40代からでも顔を名前が一致しない、名前が思い出せない等の症状を経験した方も少なくありません。
単なる勘違いや度忘れならば笑って済ませることが出来ますが、そうでない場合も考えておくべきでしょう。
特に60代のシニアとなれば、いろいろな場面でヒヤッとしたり、ドキッとしたことを真剣に考えましょう。
特におひとり様の場合、まずは自分自身で備えを考えなくてはいけません。
おひとり様の緊急連絡先
ひとり暮らしではなく、おひとり様の場合苦労するのが保証人と緊急時の連絡先です。
勤めていれば会社が連絡先に出来ますが、最近のように自宅で一人でWeb関係の仕事をしていれば?
思い浮かぶ人物はいても、依頼は出来ない程度の関係でしかない…
最近のおひとり様事情を踏まえて、緊急時の連絡先の確保について紹介してます。
65才以上の高齢者おひとり様
65才以上でひとり暮らしのシニアは増加の一途です。
さらに高齢夫婦の2人暮らしは将来のおひとり様予備軍、夫側だけが終活をしていては順番が逆になればそれまでの準備は意味を成しません。
お互いが終活をしておくことが大切ですし、いざおひとり様になった後にも遺産相続の問題が残ります。 国庫に没収を避けたければ
遺贈を検討しては如何でしょうか?
おひとり様とおひとり様
お一人様とお人離さま、発音は同じでも中身は全く違います!
自宅では孤独な一人?でも社会に出れば気の合う友人や趣味の仲間が多数いますというおひとり様と
全く外界との接点はまい人離れしてしまったお人離さまではその後の人生は大きく変わってしまいます。
孤独と孤立、孤立からの孤絶、50代のお一人様の貴方は今から強く意識して欲しいですね。
おひとり様と終活
相続させる相手もいない、事業承継の必要もないといったおひとり様には強いて終活を行う必要があるのでしょうか? 実はおひとり様にはおひとり様の終活があると考えます。家族や親族ではなく、あくまでも自分の為に遺された貴重な時間を有効に有意義に活用するための備えとしての終活がおひとり様の終活です。
おひとり様の終活とは?~新ブログの骨子として
終活、特におひとり様が考えるべき、備えるべき終活とはどんなものでしょう?
相続が発生しないおひとり様は終活にどう向き合うべきか?
ここでは主だった課題を「さしすせそ」の5つに分類し、それぞれの解決について考えていくブログとしてリニューアルしました。
新しいテーマに切り替わった「新・先憂後楽」にご期待下さい!