終活

先憂後楽
資産の終活

終活の中でも時間がかかるのは資産の始末や今後の付き合い方です。
今のうちにクリアすべき問題、将来に備えて検討しておくべき問題など、60才になれば取り組むべき案件について
簡単に紹介してます。

エンディングノート
物品寄付に相続寄付 おひとり様の為の制度?

おひとり様が懸念することに財産の後始末があります。
遺贈するような相手もいないような場合はここに紹介した寄付や遺贈を赤十字社に託すという選択も検討してみては?

最近の話題
終活のきっかけは親子どちらから?

子供世代が定年を迎える前後は親は80代、それでもどちらからも終活について口を開かない。
それでいいでしょうか? 親から子へ伝える事、子から親へ伝える事、内容さえ間違えなければ早い段階から終活の準備をスタートできます。
後回し、相手任せではいいことは何もないのですよ!

おひとり様
おひとり様と終活

相続させる相手もいない、事業承継の必要もないといったおひとり様には強いて終活を行う必要があるのでしょうか? 実はおひとり様にはおひとり様の終活があると考えます。家族や親族ではなく、あくまでも自分の為に遺された貴重な時間を有効に有意義に活用するための備えとしての終活がおひとり様の終活です。