投稿者: 寺田 淳
おひとり様の遺産の行方
【はじめに】 先日の日経新聞にも掲載されていましたが 今回は相続人のいない遺産の問題について 簡単に紹介したいと思います。 【遺された財産の行方】 最高裁のデータによりますと 相続人不在による国庫に入 […]
マイナンバーカードの今 ~ おひとり様の身近な手続き
マイナカードのメリットで日常生活におけるものも増えてきました
保険証との紐付けで本人に意識がなくとも過去の病歴や投薬が全て把握出来ますから
アレルギー発症リスクは大幅に減少します。
住民票や印鑑証明の取得は平日にわざわざ役所に出向かなくても最寄りのコンビニで可能になります。
マイナンバーカードの今:相続手続きとマイナンバー
マイナンバーカードによる各種手続きの簡便化は進行中です。
相続時の手続きに欠かせない故人の金融機関の口座調査も紐付けによって
大幅に時間短縮が図れます、それ以外にもあるメリットや紐付けにおける注意点を紹介してます。
シニア世代、枝葉は枯らして根を張り太い幹を目指しましょう!
60代から70代の方にとって今後の事を考えることは多いはずです。
断捨離の範疇ですが、強いて繋がりを持つ必要がないものはありませんか?
その反対にシニアになってこそ固執すべきこともあるのでは?
今回はこの2つについて紹介しました。
準確定申告にご注意を!
亡くなった親が年金収入だけであっても確定申告をしているケースは少なくありません。
その場合に相続人がまず取り組まなくてはいけないのが準確定申告です。
死後4か月以内という短期間に関連する情報を収集し書類にまとめ提出する。
あっという間に期限は来てしまいます。
今回は準確定申告について簡単に紹介していきます。
マイナンバーカードの「今」
マイナンバーカードの交付枚数は順調に増加、拡大中ですが
利用の内容はどんなものでしょうか?
メリットを謳う免許証、保険証との一体化のメリットとリスクについて紹介します。
貸金庫契約者はご注意を
貸金庫契約していると口座解約手続きはその支店でしか出来ません、
契約がなければ同じ銀行の口座ならその中のひとつの支店で全ての手続きが出来ます。
空の貸金庫をまだ契約している、貸金庫契約の支店が今や遠隔地と言った方は早急に見直しを!
郵便局での相続手続き
ゆうちょに口座のある方が亡くなったらどういう手続きが発生するか?
時間を効率良く使うためにも事前にしっておきたい口座凍結から相続手続きの完了までを
簡単に紹介します。
「その時を迎えて」家族が役所で手続きをするものは?
葬儀終了後、どういった手続きを相続人はすることになるのか、誰がするのか。いつまでにするのか
公的な手続きに加えて私的な手続きを併せれば、その内容と手順を調べておかなければ相当な負荷になるのは避けられません。
まずは自治体が窓口の各種手続きを紹介したいと思います。